2018年4月4日
QS1500 Pro Zarautz pres. by Oakleyがスタート。
宿を出発。
粟田海はR2H5に、粟田生はH15にクレジット。
サラウツ大会会場
波は昨日までとは変わって、4〜6ftにサイズUP、オフショアがかなり強いダンパー気味の波。
特にロータイド時、ピークまではかなり遠く見える。
時に、湾いっぱいのワイドなクローズアウトも入ってくるハードなコンディション。
オフショアもかなり強そう。
その強風で、ヒート直前、試合用に準備していたKAIのサーフボードにイベント用の資材が直撃し、穴が開いてしまい、
急遽バックアップ用のボードでヒートに臨むというアクシデントが。。体に直撃しなくてよかったけど。
粟田海H5
ヒート時間は25分。
前半、サイズのあるレフトを掴む
それにしても、ピークが遠い。。
ビーチでこのコンディションはかなりハードそう。
いや〜なセットも入ってくると全部真っ白。プラス、オフショア極強。
後半、かなりサイズのあるライトのセットをゲット、得点差をつめる、GO GO!
後半5分を切ったところでやや手前よりのライトにポジション、スコアを上げる。
残り1分30秒。。
レッドの選手が乗るアウトで、ライト方向の波を掴む、
トップアクション入れ、厚くなるセクションも上手く繋ぎインまでメイク、
ニードポイントは上回りそう!
(注:携帯スマホでご覧いただく際に、最初からになってしまう場合があるようです。
その場合、PC版で見ていただくか、kaiのH5が始まる所に進めてみてください。)
2位にジャンプアップ!順位が入れ替わり。。
MCのアナウンスも試合の臨場感が伝わります。
"このとき海選手がラウンドアップするのに必要なポイントは3.81。チャンスは十分だ。そして、そこからラスト1分前。それまで沖にいたのが、手前に移動していた海選手。ライトの波を掴むと、波を乗り繋ぎながら3発ターンを決める。点数は4.37。本来ならラウンドアップ、となるところだったが、その少し前に他の選手がアベレージを上げていた。…悔しい3位敗退となった。"
(SURFMEDIA)
現地特派員の方による詳しいレポートはこちらサーフメディアさんより是非ご覧ください