春のEUROツアー2戦目となるWSL・Pro Zarautz pres. by OakleyQS1500に出場のため、スペイン・バスク地方 サラウツに向かう粟田海、粟田生の2人。
フランスの国境にも程近い、バスク・サラウツへ
先週試合1戦目の行われたポルトガル・リスボン郊外のカパリカからの移動は、
カパリカから車でリスボン市内へ、リスボン〜スペイン・ビルバオまで3時間のフライト、
ビルバオ空港到着後、中東カタール経由で到着しているカメラマンのeleさんと合流、空港内ロビーで仮眠を取り、翌朝、大会会場のサラウツまではバスと鉄道での移動。
ビルバオ空港から市内へ、サラウツに向かうの地下鉄の駅に移動、のはずが。。
あっちに行ったり。。
こっちに行ったり。。ぐるぐると。。思い大荷物を持ったまま。。
美しいアーティスティックな街並みビルバオ市内
移動には思わぬハプニングがつきものですが、
今回もどうやら朝から大変なスタートだったようです。
ですが、そのハプニングのおかげで、eleカメラマンが収めた、バスク州第1の都市ビルバオの美しい街並みを知ることとなりました。
このスペインバスクのレポートは、
雑誌SURFTRIPジャーナル(2018・vol93号)にて、「AWADA bros. Portugal &Spain 9Days Record ・粟田兄弟 ヨーロッパ武者修行バスク9日間の記録」にも掲載されています。是非ご覧ください。
なんとか午後大会会場のサラウツに到着、宿に無事チェックイン。